女戦士シリーズ特殊作戦請負部隊‘ミネルヴァフォース’#013《第12話》《宇宙海賊ボンバー》


宇宙海賊ボンバー

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女戦士シリーズ特殊作戦請負部隊‘ミネルヴァフォース’#013《第12話》《宇宙海賊ボンバー》です♪
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銀河系の中には数多くの無法地帯があり、また、帝国の領土範囲とされる中にもその権威の及ばないところがあるのは誰もが知っていることである。
そういった領域には数多くの無法集団・略奪組織があり、多くは宇宙海賊と呼ばれていて、頭領ソドムの率いる宇宙海賊ボンバーもその中でも力のある組織の一つである。
「おい、アラン! お前、確か久々の耳寄りな情報があると言っていたな?
ここで、皆にその耳寄りな情報とやらを教えてやったらどうだ?」
頭領ソドムが副頭領のひとりのアランに声をかけた。
アランが立ち上がって言った。
「この前、γ206星域第117星系の大統領が星間貿易に関する特別ボーナス大統領布告をだしていたのは皆も知っているでしょう?
早速その効果が顕れたんですよ!
第117星系の欲につられたある船長が、金と船をかき集めて私的船団を組織したんです。
30隻です。一船長が30隻ですよ!
すごいですねぇ、よっぽど金に目がくらんだんでしょうね!
私的船団なので、軍の護送戦隊全くなしの30隻ですよ!
しかも、荷物は高騰物資を選りすぐったってことのようで、鴨が葱背負ってきたの見本みたいなものでさあ。
これを見逃す手はありませんよ。」
誰かが言った。
「俺のところにはそんな情報は引っ掛かってないぜ!? それにそんなに美味しい話なら、宇宙海賊どもが見逃すわけがないから、殺到して奪い合いになるんじゃないかい?」
「そうだろうよ。こいつはてめえの穴だらけのネットに引っ掛かるような情報じゃあねえ。
その船長、キャプテン・デユークって言うそうだが、ヤツだって馬鹿じゃないんだ。
相当神経を使って、組織も物資調達も噂が立たないよう、表立った活動なしの極秘でやってるって話しなんだ。
おれの精密、センシブルな情報網だからこそキャッチできたのさ。」
頭領ソドムが言った。
「よし、そいつは久々に面白そうだ。
しっかりその鴨葱私的船団を物にしようじゃないか!?
アラン!指揮はお前に任せるから、襲撃チームと情報をがっちり準備するんだぞ。」
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