女戦士シリーズ特殊作戦請負部隊‘ミネルヴァフォース014《第13話》私的船団護衛コマンド

私的船団護衛コマンド

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絵小説、女戦士シリーズ
014《第13話》私的船団護衛コマンドです♪
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‘ミネルヴァフォース’のチームリーダー、女戦士イメルダはレイブンとカタリーナを呼んで言った。

「二人とも117星系の大統領が星間貿易に関する特別ボーナス大統領布告をだしていたのは皆も知っているわね?
それで、その布告の効果が早速出てきて、もうじき私的船団がでるのよ。」

カタリーナが驚いて言った。
「え〜っ、そうなんですか、海賊達がいるのにですかぁ?」

「そう、海賊達がいるのによ。
世の中には一儲けができるとほくそ笑む命知らずの船長がいるのよ。」

レイブンが言った。

「インディペンデントは公設輸送船団しか護衛はしないんですよね?そのことはその船団の船長達は知っているんですか?」

「知っているわ。海賊の危険に対する恐怖よりも特別ボーナスの金の魅力のほうが強いらしくて、キャプテン・デユークという船長が自前で30隻の船団を組んだの。大統領は喜んでいるけど、実に困ったことね。」

レイブンとカタリーナチームリーダー、女戦士イメルダが話しの先を続けるのを無言で待った。二人はその先があるのを知っているのだ。

インディペンデントは公設輸送船団しか護衛はしないと公言してはいるけど、大統領からも要請もきているし、私的船団だからと言って、海賊達がいるのに放って置くという訳にもいかないじゃない?全く頭が痛いわ。
それでジェネラルとコマンダーは止むを得ず、少し護衛を付けることに決めたの。
無いよりもましということで、搭載艇だけ、それも出発するときだけね。

レイブンが言った。

「その無いよりもましという護衛役が私たち二人、ということなんですね?」

「そう、貴方達ならできると考えて私が選んだの。出発は一週間後、船団は30隻、目的地は帝国首都惑星、使えるのは搭載艇2隻だけよ。

目的地は帝国首都惑星なので、到着時の護衛は帝国軍にまかせて、二人は出発するときだけでいいわ。
やれるわね?」

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