女戦士シリーズ特殊作戦請負部隊‘ミネルヴァフォース#015《第14話》《デユーク輸送船団の出発

デユーク輸送船団の出発

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SF絵小説、女戦士シリーズ特殊作戦請負部隊‘ミネルヴァフォース’#015《第14話》デユーク輸送船団の出発

スペースお借りします。

女戦士シリーズ015《第14話》デユーク輸送船団の出発》です♪

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「ねえ、海賊どもはこの船団を襲ってくると思う?」

レイブンは隣の多機能型戦闘ロボットRF-02-1に声をかけた。

「襲ってくるかどうかは不明です。未確定要素が多すぎるので正確な回答はできません。」

「誰も正確な回答なんて求めていないわよ、私は確率的予測の話しをしているのよ!?」

「最近のデーターは予測値を導き出すにはデーター数が不足です。

ずっと過去に逆のぼったデーターを加味した蓋然的な確率をお望みでしたら、この船団にたいする海賊の襲撃が行われる確率は73.2%です。」

73.2%!結構確率高いじゃないの!? お前がそう推定する根拠は何なの?」

「この船団の積荷は資料によりますと第117星系産品のうち今帝国で払底している品目に絞って厳選されています。積荷総額は非常な高値となります。しかも通常の高額商品と異なり、需要の偏りや、商品の経歴等が問題とされるものではありませんので、何処に行ってもすぐ流通経路にのるものばかりです。

海賊共でも簡単に売り捌くことができ、足のつかない現金と余り代わりがありません。

輸送船団の情報はかなり厳しく秘密厳守が履行されてはいますが、これだけの規模の船数と積荷量ですので、注意深くアンテナを張って情報解析能力のある情報収集者の情報網を逃れられる確率はかなり低いのです。

しかも大型の輸送船30隻に対し、護衛はただの搭載艇2隻のみですから、海賊からすれば赤子の手を捻るようなものと思われるでしょう。」

レイブンは鼻を鳴らして言った。

「これはとっても「良い鴨」ってことねしかし、赤子の手を捻るようなものかどうか、やってみれば分るわ。目に物見せてあげるから!!」


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