#007第一章『宇宙海賊掃討作戦』《第6話


輸送船団の集結

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女戦士シリーズ特殊作戦請負部隊‘ミネルヴァフォース’ #007第一章《第6話 輸送船団の集結》

γ206星域第117星系では宇宙海賊による最大の輸送船団襲撃事件以来、深刻な影響が広がっており
星間貿易・物流輸送が全て停止してしまっていて、第117星系は風前の灯となっていた。
そこで、フォースインディペンデントはそのライフラインの確保を請負ったことから、バラバラな輸送船の運航を禁止し、当面重要物資の輸送のみを許可制として中央銀河帝国の主要生産惑星の一つに集結させた上で、強力な護衛隊をつけ定期的に集中輸送することとした。
さらにその旨を帝国と第117星系の名において帝国内に強力に喧伝させた。
そのことにより「その第117星系への船団輸送は安全である」ということをまずは帝国中に周知させるのが勧進だ。
それでも実際のところ、星域内の産業・経済界、星間貿易関係ではおっかなびっくりでなかなか信用せず、最初は船団の集まりは悪かった。
司令長官ジェネラルはそこで一計を案じた。
まず一回目で肝要なのは、その迅速さと確実な安全輸送に有り、安全な輸送が実現さえすれば次回からは希望者は殺到するはずだ。大事なのは第一回特別輸送船団を成功させることだ。

復活する第一回特別輸送船団は輸送船団数を、第117星系に今すぐ必要な最重要物質のみを最低限確保するものとした30隻とし、帝国と第117星系から直接指名した相手に法外な特別手当を約束させたうえ、30隻に満たなかった場合はフォースインディペンデントの自前輸送船で直接輸送とすることとしたのだ。

ついに第一回特別輸送船団は集結した。
23隻の星間貿易関係の輸送船とフォースインディペンデントの自前輸送船7隻。
フォースインディペンデントの護衛戦隊は2隻の特殊戦闘艦とその搭載戦闘機隊12機であり、通常は30隻の輸送船団の護衛は特殊戦闘艦1隻とその搭載戦闘機隊で十分とされるのだが今回は念を入れた配備であった。
護衛艦の旗艦は精鋭部隊のひとつである特殊作戦請負部隊‘ミネルヴァフォース’の専属戦闘艦‘ミネルヴァ’が勤めることとなった。
本物語の主人公達である。

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