#001  序 章


‘ ミネルヴァ・フォース ’の専用戦闘艦
特殊戦闘艦‘ミネルヴァ’


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女戦士シリーズ
>特殊作戦請負部隊‘ミネルヴァフォース’序章


(時代背景)

 銀河系は棒渦巻銀河で2,000〜4,000億個の星星の内5,000〜10,000個に人類が住むと言われるが正確なところは不明である。
かって銀河中心部中央銀河圏の人類居住惑星のおおよそ30%程度が5大帝国に属していた。
その2帝国間の覇権争いが徐々に他の帝国にも波及し、ついに銀河大戦へと広がっていった。これを第一次銀河大戦と呼ぶ。
十年に及ぶその大戦も決定的な勝敗の帰趨はなく、何時とはなしに終息し、その後の15年はこれといった争いも無く、比較的平穏な‘平和’の期間となっていた。
その後、明確な秩序、力強い統一的支配力の欠如のために、各帝国の野心、嫉妬、腐敗、憎悪等諸々の理由から、再び争いが起こると瞬く間に中央銀河圏全体ね波及し、第二次銀河大戦と呼ばれる大戦へと広がっていった。
この第二次銀河大戦は15年の長きに及び、星星はこの果てしない戦乱に倦み疲弊し、全ての帝国が勝ち負けよりもこの忌々しい争いの一日も早い終結を希求するものとなっていった。

結果として全ての帝国が敗者で、其々が分裂、瓦解して23帝國群(10帝國、5共和国、5連合、3連盟)となって争いは終焉した。
そしてあれだけ繁栄を誇った銀河系は政治、文化も経済も衰退し、相互の繋がりも無いことから忘れ去られる星星も多く明らかに銀河系文明の危機が訪れてきている。

現在一応の平穏とはいっても‘平和’はつかの間で、あちこちで争いは絶えず、小規模の反乱、略奪、海賊行為、勢力争いが生じており‘戦国時代’となりつつあった。
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(独立戦闘軍の創設)

 その銀河系の混乱と荒廃、人類未来の銀河系社会の衰退を憂えた有志達によって立ち上げられた組織がある。

 政治的・軍事的困難に直面しもがき苦しむ者たちのための支援組織・「独立特殊作戦戦闘軍‘フォースインディペンデント’」がそれである。
 この組織は政治的・経済的に・完全独立・中立を保ち、依頼主の自助努力を前提に「特殊作戦請負」を行う独立戦闘軍である。
そしてこの組織は
「全ての人類は自分たちの未来は神や他人に与えられるものではなく、自分たちの力で切り開かれなければならない」という基本精神に貫かれており、ボランティアや博愛精神のみで作戦に踏み切ることは決してない。

 ベースと呼ばれる本部の所在地は不明で、その戦力の全体像も不明であるが、小戦闘から都市間戦闘さらに惑星間規模の戦闘能力も持ち合わせており、帝国軍とも短期間であれば互角以上に戦えると言われている。

そのフォースインディペンデント’の精鋭部隊のひとつを特殊作戦請負部隊‘ミネルヴァフォース’といい、本物語の主人公達である。

‘ミネルヴァフォース’は女性戦闘部隊であり、3小隊(6人+戦闘ロボット3台+バックサポート1人)からなる部隊で、特殊戦闘艦‘ミネルヴァ’がその専用戦闘艦である。

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